世田谷区議会 2021-09-17 令和 3年 9月 定例会-09月17日-03号
議員お話しの気象防災アドバイザーは、地方公共団体の防災現場で即戦力となる気象防災専門家として気象庁が平成二十九年度より導入した制度であり、茨城県龍ケ崎市などで活用されているものと認識しております。現在区では防災気象情報を入手することなどを目的といたしまして、平成十六年度から株式会社ウェザーニューズと業務委託契約を結んでおります。
議員お話しの気象防災アドバイザーは、地方公共団体の防災現場で即戦力となる気象防災専門家として気象庁が平成二十九年度より導入した制度であり、茨城県龍ケ崎市などで活用されているものと認識しております。現在区では防災気象情報を入手することなどを目的といたしまして、平成十六年度から株式会社ウェザーニューズと業務委託契約を結んでおります。
◎飯田辰徳 危機・災害対策課長 男女双方の視点に配慮した防災対策、災害現場と防災現場への女性の参画を拡大することは我々も重要だと思っているところでございます。 これまでも避難所運営における女性の参画の推進や男女の双方の視点に配慮することを踏まえた災害対策は進めてきたところでございます。
区が掲げる減災目標「死者をなくす」「区民生活の早期復興」の達成のため、防災に関する政策・方針決定過程や防災現場における女性の参画拡大に加え、高齢者や障がい者等により配慮した防災対策、地域や事業者、区との連携した防災活動が推進されることを要望いたします。
区が掲げる減災目標「死者をなくす」「区民生活の早期復興」の達成のため、防災に関する政策・方針決定過程や防災現場における女性の参画拡大に加え、高齢者や障がい者等により配慮した防災対策、地域や事業者、区との連携した防災活動が推進されることを要望する。 オウム真理教(アレフ)対策については、足立入谷地域オウム真理教(アレフ)対策住民協議会によるデモ行進や抗議活動が現在も引き続き、精力的に行われている。
そこで、派遣により知った防災現場の中で、これは必要だと感じた新たな備蓄品や取り組みなどについて、区長のお考えをお聞かせください。 次に、街区消火器についてお尋ねいたします。 新たな備蓄品も大変大事だと考えますが、現在配備されているものをしっかりと生かせば、さらに防災力が高まるのではないかと思えるものがあります。それは街区消火器です。
そこで、派遣により知った防災現場の中で、これは必要だと感じた新たな備蓄品や取り組みなどについて、区長のお考えをお聞かせください。 次に、街区消火器についてお尋ねいたします。 新たな備蓄品も大変大事だと考えますが、現在配備されているものをしっかりと生かせば、さらに防災力が高まるのではないかと思えるものがあります。それは街区消火器です。
区が掲げる減災目標「死者をなくす」「区民生活の早期復興」の達成のため、防災に関する政策・方針決定過程や防災現場における女性の参画拡大に加え、高齢者や障がい者等により配慮した防災対策、地域や事業者、区との連携した防災活動が推進されることを要望する。
◎嶋田邦彦 危機管理課長 確かに東日本大震災を踏まえまして、男女双方の視点に配慮した防災対策ですとか、防災現場への女性の参画ということを拡大するということで今、進めております。
今後、足立区が掲げる「死者をなくす」目標の達成に向け、防災に関する政策・方針決定過程及び防災現場における女性の参画拡大とともに、高齢者や子ども、障がい者等により一層配慮した防災対策が推進されることを要望いたします。
特に防災に関する施策、方針決定過程及び防災現場における女性の参画を拡大し、男女双方の視点に配慮した防災計画の推進を行おうとする姿勢を高く評価しております。 現実味のある減災対策としては、燃えない、壊れない建物の構築、発災後に通電があってからの漏電の二次災害を防ぐ社会教育の充実などが考えられ、危機管理室での対応のみでなく、全庁的な取り組みが期待されます。
年末には、この提言を受けて防災基本計画が改訂され、総則の中に「地域の防災力向上を図るため、防災に関する政策方針決定過程及び防災現場における女性の参画の拡大などが必要」と明記されました。 岩手県のもりおか女性センターの田端八重子センター長の「震災と女性3・11から見えてきたもの」と題する講演を伺う機会がありました。
具体的には、地域防災計画など、政策・方針決定過程への女性の参画の拡大、災害対応マニュアル等への男女共同参画視点の導入、防災現場への女性消防職員、女性警察官、女性自衛官らの十分な配置と、そのための採用、登用の拡大などを求めております。 さて、港区では平成十八年度に「港区地域防災計画」の見直しに着手すると伺っております。